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https://w.atwiki.jp/divadiva/pages/112.html
ここはCentOSがらみの備忘録ページです。 DVDドライブが使用できないがCentOSをインストールしたい 古いマシン(DL380G3とか)に最新のCentOSをインストールしたいが、マシンにDVDドライブは付いていないし、USB接続のDVDドライブからブートも出来ない、とかいった場合、ネットワークインスールを試してみましょう。 インストール先マシンにCD-ROMドライブがあることと、インストールDVDの内容を公開提供する別マシンがあることが前提です。 私の場合、別マシンのハードディスク上にCentOS DVDの内容を展開し、それをNFS共有で公開し、インストール先マシンからアクセスしました。また下記はCentOS6.2の例です。 まず最初にブート用CDを準備します これは、CD-Rにネットワークインストール用のブートイメージを焼きつけて用意します。6.2の場合は、CentOS-6.2-i386-netinstall.isoです。 インストールイメージを準備します まず通常DVDに焼きこむISOイメージを取得します。6.2の場合はCentOS-6.2-i386-bin-DVD1.isoです。 次に、ISOイメージの内容をハードディスクに展開します。次のようなコマンドでOKです。 mount -o loop CentOS-6.2-i386-bin-DVD1.iso NFS-DIRECTORY こうすると、ISOイメージの内容が NFS-DIRECTORY 以下に展開されます。以降、アンマウントするまで、 NFS-DIRECTORY は通常のリポジトリの代わりに使用できます。 インストールイメージをNFSで公開 ここは通常のNFSサーバの手順です。 /etc/exportsを編集して先程の NFS-DIRECTORY を公開し、NFSサーバをリスタートします。 service restart nfs あるいは、exportsファイルを再読み込みさせます。 exportfs -r 公開設定ができたら、下記のコマンドでNFS共有されているか確認します。 exportfs -v インストール先マシンをブート 最初に作成したブート用CDを使ってインストーラを起動します。 途中で「Installation Method」を聞いてくるので、「NFS directory」を選択し、NFS共有しているサーバとディレクトリを指定します。問題が無ければinstall.imgがネットワーク越しに読み込まれ、通常のインストールプロセスが開始されます。
https://w.atwiki.jp/pcmemo/pages/29.html
CentOS SELinux 動作確認 /usr/sbin/getenforce Enforcing 有効 Permissive 一切アクセス拒否はされないが本来拒否すべきものがログに記録される Disabled 無効 起動時のSELinux動作変更 /etc/selinux/config を編集 SELINUX=enforcing を設定したい値に(無効ならdisabled) ホスト名の変更 /etc/sysconfig/network /etc/hosts の2箇所を変更 /etc/rc.d/init.d/network restart でネットワークを再起動 EPELリポジトリの追加 wget http //download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm rpm -Uvh epel-release-5-4.noarch.rpm Vimの機能追加 ヘルプを使う yum install vim-common ウィンドウ分割(splitなど)を使う yum install vim-enhanced subversionの1.6が欲しい rpmforge-extrasにある MySQLのインストール yum install mysql-server rootのSSHログインを禁止する /etc/ssh/sshd_configを編集 39行目あたり #PermitRootLogin yes ↓ PermitRootLogin no sshdをリスタート service sshd restart RPMforgeインストール # rpm --import http //apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt # wget http //packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.x86_64.rpm # rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.x86_64.rpm
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やること2 とりあえずいくつか入れるzsh git oh-my-zsh emacs httpd停止 sshのポート変更 http //qiita.com/suin/items/5c4e21fa284497782f71を参考にポートを適当に塞ぐ(あとでやる) ↑やったらDNS解決ができなくなったのでめんどくさいのでガバガバにした ANYのところのDNSをアンコメントアウトすればよかった iptables http //ft-lab.ne.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=iptablesが参考になった。 httpサーバ入れてみる nginx入れてみるhttp //nomnel.net/blog/install-nginx-in-centos6-using-yum/(ただしバージョンとかx86_64とかは変えた) ほっといたらapacheが起動してnginxが死んだのでhttpdをremoveしてnginxをchkconfig nginx on Node.js入れてみるyumとか無いんでnvmが良いのではないだろうか・・・http //106n.net/toro/blog/?p=879 WordPressとか入れてみる wordpressインストール【?】参考WordPressのインストール php-fpmインストール参考http //d.hatena.ne.jp/zankey/20120725/1343207998(ただしバージョンとかx86_64とかは変えた) 自動起動させるためにchkconfig php-fpm on RedMineとか入れてみる入れてみたかった入った http //redmine.jp/install/を参考にruby入れる前でyumでinstall rubyもyumで入れればいいじゃんと思って入れたらgemがyumで入ってない(rubyのバージョンも古かった) 結局記述通りrubyをソースコードからビルドすることにした 思った以上に依存関係がめんどくさいので諦めた おもにbundle install --without development testでmysql.hないよ言われて確かめたら↑先のphp-fpmで入れたパッケージが競合してるみたい めんどくさいのでやめた要するにこういうことだった Package mysql-devel-5.1.69-1.el6_4.x86_64 Requires mysql = 5.1.69-1.el6_4 Installed mysql-5.5.34-1.el6.remi.x86_64 (@remi) という訳でインストールされてるmysqlのバージョンは5.5.34なのにインストールするdevelのバージョンが5.1.69だからおかしくねって言われた remiに合わせて yum --enablerepo=remi install mysql-develで解決 RAILS_ENV=production bundle exec rake db migrate で止まる パスワードをダブルクオーテーションの中に書いたら動いた ああpassenger動かすにはnginxリビルドしなきゃいけないのね(寝る) sudo yum remove nginxでリムーブ 設定ファイルは .rpmsave を付け加えられバックアップされる nginx構成は別項で passengerをnginxに組み込んだら動いた(ヤッター) nginx ビルドアンドインストール http //nginx.org/en/download.html からソースコードをダウンロード 現時点の最新版 v1.5.6を使用する wget http //nginx.org/download/nginx-1.5.6.tar.gz よりソースコードをダウンロード tar xvzf nginx-1.5.6.tar.gz で解凍 passenger-install-nginx-module 実行 自分でモジュールを選択したいので2番を選択 nginxソースはどこだって言われるので選択 (今回は /root/nginx-1.5.6 だった) nginxをどこにインストールするのと言われるので標準の /opt/nginx を選択 ここ を参考にモジュールを選択 ./configure --hlep でオプション一覧が見られる 選択スモジュールは特になかったのでEnter 以上の設定でconfigしますかと言われるのでEnter ビルドされるので待つ。 起動スクリプトをhttp //wiki.nginx.org/RedHatNginxInitScript から借りて /etc/init.d/ に nginx と言う名前で保存ただしパスが若干違うので調整nginx="/opt/nginx/sbin/nginx" NGINX_CONF_FILE="/opt/nginx/conf/nginx.conf" sudo service nginx start なんか色々出てくるけど最後に start nginx OKって出たからいいや 自動起動とservice登録sudo chkconfig --add nginx sudo chkconfig nginx on movabletype入れたい 公式サイトに登録してzipをダウンロード http //www.movabletype.jp/documentation/に従う とりあえずフォルダを設置したけど .cgiが動かないね。 http //www.movabletype.jp/documentation/mt5/installation/linux.htmlをちゃんと読む 全然参考にならなかった。(ファイル構成はなんとなくわかったけど) とりあえずperlをnginxで動かしたいhttp //nullpopopo.blogcube.info/2013/07/nginx-perlcgi.htmlを参考に perl-cgi perl-fcgiをインストールして.pl .cgiをperlに渡すようにする。 渡す用のラッパーをhttps //library.linode.com/web-servers/nginx/perl-fastcgi/centos-5を参考に作る Configure FastCGI Wrapper のあたりで2つファイルをつくてchkconfigに入れて終わり。 動いた mt-check.cgiを開くと幾つかperlのmodule入れるといいよみたいなこと表示される(なしでも動くことは動くようだ) 入れようとしたらcpanが動かなかったので yum install perl-CPANした。 あとはブラウザインターフェイスでチャキチャキ進めてmysqlでデータベース作りつつ終了 できた! 使い方はhttp //www.movabletype.jp/documentation/mt5/index.html読んで勉強しよ。
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APTレポジトリ (2012/03/16現在) apt-getを入れることで、パッケージ管理がUbuntuみたくなる。 国内のミラーは無くなった模様。rikenもjaistもCentOS4はなくなってる。 /etc/apt/sources.list.d/centos.list の書き込み禁止制限を解除(chmod a+rw centos.list)し、以下の内容を追加する。 ### CentOS-4.9 APT repository rpm http //vault.centos.org 4.9/apt/i386 addons centosplus contrib csgfs extras fasttrack os updates デフォルトの mirror.centos.org よりもずっと反応が速い。 aptに関するFAQ http //www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/65.html CentOS4.xについての日本語FAQ(apt以外の情報がある) http //www.h7.dion.ne.jp/~greens/linux/distributions/centos/4x.html
https://w.atwiki.jp/fukuoka_ichiban/pages/15.html
1. はじめに Oracle XEをインストールするに当たり、CentOSをインストールします。 # Oracle Linuxをインストール使用したところ、RMI関連のエラーが出たので断念… 2. 前提条件 VMware Server上にCentOSをインストールすることを前提とします。 [環境] OS Microsoft Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3 VM VMware Server 3. CentOSのダウンロード まず、CentOS MirrorSiteのページよりCentOSをダウンロードします。 今回は、5.8をダウンロードしました。 http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/centos/
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CentOS7で作ったディスクイメージを持ってきてCentOS6で動かす CentOS7で作ったディスクイメージを持ってきてCentOS6で動かす CentOS7で作ったディスクイメージを普通にコピーしてから動かそうとしたら起動しない。 # scp -pr CentOS7 /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 /var/lib/libvirt/images # virt-install --name CentOS7 --import --noreboot --vcpus=2 --ram 2048 \ --disk /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 \ --network bridge=br0,model=e1000 # virsh start CentOS7 --console SeaBIOS (version seabios-0.6.1.2-26.el6) gPXE (http //etherboot.org) - 00 03.0 C100 PCI2.10 PnP BBS PMM7FE0@10 C100 Booting from Hard Disk... Boot failed not a bootable disk Booting from ROM... gPXE (PCI 00 03.0) starting execution gPXE initialising devices... ディスクが認識していないようだ・・・ ドライバがおかしいことが判明したので編集して起動するとエラー。 # virsh edit CentOS7 driver name= qemu type= raw cache= none / ↓ driver name= qemu type= qcow2 cache= none / # virsh start CentOS7 --console エラー ドメイン CentOS7 の起動に失敗しました エラー internal error process exited while connecting to monitor char device redirected to /dev/pts/10 qemu-kvm -drive file=/var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2,if=none,id=drive-ide0-0-0,format=qcow2,cache=none drive-ide0-0-0 uses a qcow2 feature which is not supported by this qemu version QCOW version 3 qemu-kvm -drive file=/var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2,if=none,id=drive-ide0-0-0,format=qcow2,cache=none could not open disk image /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 Operation not supported qcowのバージョンが合わないとか言われた。 qcow3に対応していないと言われているように見える。 調べてみたところ、旧バージョンに対応する形でのコンバートが必要。(コンバートはCentOS7のホストで作業する) qcow3からqcow2へのコンバートなのだろうか? # cd /var/lib/libvirt/images # qemu-img convert -o compat=0.10 -f qcow2 -O qcow2 -p CentOS7.qcow2 CentOS7-2.qcow2 # scp -pr CentOS7-2.qcow2 CentOS6 /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 再実行 # virsh start CentOS7 --console CentOS Linux 7 (Core) Kernel 3.10.0-123.9.3.el7.x86_64 on an x86_64 CentOS7 login 起動した! 参考サイト: www.centos.org/forums/viewtopic.php?f=14&t=46025 https //www.centos.org/forums/viewtopic.php?f=14&t=46025
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CentOSインストール時の注意点 最近ではよく、Linuxサーバ教本やLinux専門誌などに付録で「CentOS」が付属で付いています。 もちろん、教本内の手順通りに進めればPCへインストールする事ができます。 ただし、その教本や専門誌も時間が経ってしまうと、上手くいかない事があります。 ですのでOSのバージョンを確認する事も大切な仕事となります。 *CentOSの最新は5.5(2010年5月14日リリース)です。2010年6月23日現在* CentOS5であれば大抵のPCにインストールする事ができますが まずはPC本体のHDDの種類を確認してください。 IDEとSATAのどちらかのはずです。 IDEは旧式。SATAは新式でこれからの主流。と覚えておいてください。 CentOS5.2以前ではIDEタイプのHDDでしかインストールできません。 実際に試してみましたが、パーティション設定画面でHDDの認識ができず先へ進めません。 CentOS5.3以降であればIDE、SATA共にインストール可能です。 私が試したのはSATAタイプのHDDへCentOS5.3インストールで、問題なくインストールできました。 他にもCentOS自体対応していない可能性のあるものとして マザーボード(BIOS)やビデオカードなどもあります。 上記二つは、かなりマニアックなパーツでなければ問題はありません。 インストールが上手くいかない場合は、PCのパーツのバージョンなどを確認する事も必要になってきます。
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CentOS 8からCentOS Stream 8へのコンバート【CentOS Stream 8】 急遽、CentOS 8のサポート期限が方針転換して、当初の2029年から2021年末までに短くなったというアナウンスがありました。 公式サイトではCentOS Stream 8へシフトすることを推奨していますが、これはCentOS 8からCentOS Stream 8へコンバートする方法です。 ※CentOS Stream 8のサポート期限は2024年5月31日まで。 公式サイト にコンバートの方法が掲載されています。 # dnf install centos-release-stream # dnf swap centos-{linux,stream}-repos # dnf distro-sync # cat /etc/centos-release CentOS Stream release 8
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CentOS6.9からCentOS7へのアップグレード CentOS6.9をCentOS7へアップグレードします。 ただし、公式サイトの「CentOS Upgrade Tool」の注意書きとして、 DO NOT USE this tool. Warning use of this tool is currently BROKEN as several system-critical packages are of a higher version number in CentOS 6.7 than they are in CentOS 7 so those do not get upgraded correctly. This renders yum and several other system tools non-functional. と書かれているように、CentOS6.7以降だとCentOS7よりバージョンが進んでいるパッケージがあるため、注意が必要です。 1. 準備作業 (1) システムのアップデート 現バージョンで、システムのアップデートを行います。 # yum update アップデートが完了したらサーバを再起動します。 # reboot (2) アップグレードツールのインストール まず、アップグレードツールをインストールするためのリポジトリを作成します。 # vi /etc/yum.repos.d/upgradetool.repo [upg] name=CentOS-$releasever - Upgrade Tool baseurl=http //dev.centos.org/centos/6/upg/x86_64/ gpgcheck=1 enabled=0 gpgkey=file ///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6 アップグレードツールをインストールします。 yum --enablerepo=upg install redhat-upgrade-tool preupgrade-assistant-contents (3) OpenSCAPのバージョンダウン 現行のバージョンだとアップグレードに失敗しますので、バージョンダウンを行います。 【現行バージョンの確認】 # rpm -qa | grep openscap openscap-1.2.13-2.el6.x86_64 バージョンダウンを行います。 # rpm -Uhv --oldpackage http //dev.centos.org/centos/6/upg/x86_64/Packages/openscap-1.0.8-1.0.1.el6.centos.x86_64.rpm 【バージョンの確認】 # rpm -qa | grep openscap openscap-1.0.8-1.0.1.el6.centos.x86_64 (4) 事前診断 アップグレードを行う前にシステムの診断を行います。 # preupg -s CentOS6_7 Preupg tool doesn t do the actual upgrade.Please ensure you have backed up your system and/or data in the event of a failed upgrade that would require a full re-install of the system from installation media.Do you want to continue? y/n という確認メッセージが表示されますので、「y」を押します。 完了したら、「/root/preupgrade-results/result.html」を確認します。 ここで結果が特に、「needs_action」や「needs_inspection」の項目について、対処が必要な場合は対処を行います。 2. アップグレード作業 アップグレードを実行します。 # redhat-upgrade-tool-cli --network 7 --cleanup-post --instrepo=http //vault.centos.org/centos/7.2.1511/os/x86_64/ --addrepo=CentOS7=http //mirror.centos.org/centos/7/os/x86_64/ Continue with the upgrade [Y/N]? という確認メッセージが表示されますので、「Y」を押します。 アップグレードが完了し、 Finished. Reboot to start upgrade. というメッセージが表示されれば、正常に終了しました。 ここで、サーバを再起動します。 # reboot ※アップグレード処理のため、しばらく時間がかかります。 3. アップグレード後のトラブルシューティング アップグレード後はいろいろと不具合が出てくるので、対応する必要があります。 (1) sshdサービスの起動 アップグレード直後は、sshdサービスが停止しているため、リモートではアクセスできません。 ホスティングサーバなどでは、コントロールパネルなどのコンソールを利用してサーバにログインして、sshdサービスを起動させます。 # ln -s /lib64/libsasl2.so.3 /lib64/libsasl2.so.2 # systemctl start sshd.service # systemctl enable sshd.service (2) grep grepを実行すると grep error while loading shared libraries libpcre.so.0 cannot open shared object file No such file or directory というエラーが発生するので、シンボリックリンクを設定します。 # ln -s /lib64/libpcre.so /lib64/libpcre.so.0 (3) yum update 「yum update」を実行すると、エラーが発生する場合があります。 Downloading packages Running transaction check ERROR with transaction check vs depsolve httpd-mmn = 20051115 is needed by (installed) mod_perl-2.0.4-11.el6_5.x86_64 この場合には、問題となるソフトウェアをアンインストールします。 # yum remove mod_perl (4) httpd Apacheが2.2から2.4にアップグレードされたことでエラーが発生して起動しない現象が発生します。 # apachectl configtest httpd Syntax error on line 154 of /etc/httpd/conf/httpd.conf Cannot load modules/mod_authn_alias.so into server /etc/httpd/modules/mod_authn_alias.so cannot open shared object file No such file or directory ■ mod_authn_alias The functionality provided by mod_authn_alias in previous versions (i.e., the AuthnProviderAlias directive) has been moved into mod_authn_core. 「mod_authn_core」に機能が移管されたようなので、この設定をコメントアウトします。 # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf #LoadModule authn_alias_module modules/mod_authn_alias.so ■ mod_authn_default、mod_authz_default These modules have been removed mod_authn_default, mod_authz_default, mod_mem_cache. 廃止されたようなので、これもコメントアウトします。 #LoadModule authn_alias_module modules/mod_authn_default.so #LoadModule authn_alias_module modules/mod_authz_default.so ■ mod_ldap、mod_authnz_ldap mod_ldap LDAPTrustedClientCert is now consistently a per-directory setting only. If you use this directive, review your configuration to make sure it is present in all the necessary directory contexts. コメントアウトします。 #LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so #LoadModule authnz_ldap_module modules/mod_authnz_ldap.so ■ mod_disk_cache #LoadModule disk_cache_module modules/mod_disk_cache.so ■ DefaultType The DefaultType directive no longer has any effect, other than to emit a warning if it s used with any value other than none. You need to use other configuration settings to replace it in 2.4. 「DefaultType」は警告を表示するだけになったので、コメントアウトします。 #DefaultType text/plain
https://w.atwiki.jp/internetwiki/pages/20.html
仮想マシンマネージャーのGUIでマウスがうまく動かない bridgeの設定を変更すると仮想ノードがネットワークから切断されて復帰しない CentOS7のKVMでBIOS出力がコンソールに出なくなった 仮想マシンマネージャーのGUIでマウスがうまく動かない 要はこれ https //blog.radler.jp/2017/05/24/remote-console-%E3%81%A7%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%A3%E9%A3%9B%E3%81%B6%E4%BB%B6%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96/ マウスを動かすと吹っ飛びまくるんですけど、元々USBコントローラーは追加されてるし、念の為USBマウスを追加してみたけど現象変わらず。 調べてみたらこんな情報が。 https //www.linuxquestions.org/questions/slackware-14/mouse-cursor-in-kvm-guest-4175575243/ 英語はよく分からないけどなんかタブレットを追加してみろって書いてあるように見えるので、仮想マシンマネージャーからタブレットを追加。 virsh editで以下の様な行の追加でも良い。 input type= tablet bus= usb ちゃんと動くようになった! bridgeの設定を変更すると仮想ノードがネットワークから切断されて復帰しない bridgeに仮想ノードを接続したままbridgeのup(設定変更)等を行うと、仮想ノードとbridgeの接続が切れて自動的には復帰しません。(当たり前と言えば当たり前かもしれませんが) もし接続が切れてしまったら一度仮想ノードをシャットダウンしてから起動する(再起動では復旧しません)か、以下のようなipコマンドで、切れてしまった接続を復旧させる必要があります。 # ip link set dev vnet0 up # ip link set dev vnet0 master br100 vnet0は仮想ノードごとに生成されるので、それぞれに対応した物を使って設定して下さい。 一度安定稼働を始めたら滅多にbridgeの設定変更などはしないと思いますので、実運用上はあまり問題にならないかもしれませんが注意して下さい。 CentOS7のKVMでBIOS出力がコンソールに出なくなった CentOS7になってからゲストマシンのインストール時、インストーラーのプロンプトとかブートローダーの選択とかがコンソール出力されなくなりましたね。 # /usr/libexec/qemu-kvm -serial pty -nographic ↑を実行した後にptyに繋いだら、CentOS6だとqemu-kvmのBIOSの出力が見えたけど、CentOS7だと見えませんでした。 回避方法が無いか調べてみたけどよく分からないので諦めました。 CentOS6時代はインストーラーのプロンプトに boot linux ks=floppy console=ttyS0 とかやってたんですが、それができなくなりました。 GUIのツールも充実してきてるし、もしくはVNCでも使えばいいのかもしれないですが、なんかCentOS7になってからお手軽感が急激に減退しましたね。めんどくさい。 ちな、virt-installでVNC使う場合のコマンド例はこんな感じ。 # qemu-img create -f qcow2 /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 40G # virt-install --name CentOS7 --autostart --vcpus=2 --ram 2048 --cdrom /var/lib/libvirt/isos/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso --disk /var/lib/libvirt/images/CentOS7.qcow2 --network bridge=br0,model=e1000 --graphics vnc,port=5900,listen=0.0.0.0,keymap=ja Firewall解除するの忘れないようにね。 実行後、ホストOSの5900番にVNCで繋ぎます。